ソニー生命保険の方に聞いた、現代の保険の活用の仕方

2年ほど前、結婚を機に保険の見直しを行いたいと思っていたところ、知人の紹介でソニー生命保険の方とお会いする機会がありました。

知人曰く、とにかくためになる面白い話をしてくれる方だから、保険に入らなくてもいいから聞いてみてとのことで、早速保険の相談をしました。

保険の相談と言ったら、いろいろ商品の紹介をされるのかと思っていましたが、そうではなく保険がなぜ必要なのかを詳しく説明してくれました。

まず、医療保険についてです。

日本では国の医療制度がとても充実しているので、充分な保証の医療保険は必要ないとのことです。

もし入院になったとしても、保険適用で実質負担は3割になるうえに、月に医療費が約8万円を超えてくると高額医療制度が使えます。

これを使うことによって、例え実費が100万円になるような入院をしても、一月に支払う額は上限8万円のみとなります。

ただし、保険適用外のベッド代やら食費代等は別途必要になります。

私もつい最近、切迫流産で入院しましたが、支払った金額は10万円ほどでした。

以上のことを考えると、民間の高い医療保険に入るのはあまり意味がなく、その分きちんと貯金をしていた方が良いというお話を聞きました。

保険屋さんなのに、保険を進めないことにびっくりしました。

医療保障だけでなく、お金を増やす目的で保険に入る

続いて、逆にそのソニー生命保険の方が勧めてきた保険はドル建て終身保険でした。

今から数十年前のバブル期、銀行の定期預金の金利は7%もついていたそうです。

その時代ならどんどん銀行に預けて放っておけば、金利でお金が増えていました。

ところが、現代はマイナス金利の影響で銀行にお金を預けてもほとんど利息はつかない時代になりました。

定期預金に100万円を1年間預けても利息は100円もつきません。

もし休日にATMでお金を出金したら、手数料で利息なんて無くなってしまいます。

むしろマイナスです。

それなのに、物価はどんどん上昇をしています。

食品などの生活に必要な物資からディズニーランドの入場料まであらゆるところで少しずつ上がっています。

銀行にお金を預けておくだけでは、増えるどころか目減りする時代です。

さらに将来のことを考えると、年金ももらえるか危うい状況になっており、少しでも貯金するために今必要なことは、お金に働いてもらって増やすことです。

ただ、素人がお金を増やすためによくわからずに投資をしても失敗をする可能性が高いです。

それなら、保険などを利用してより確実に増やしていく方法が無難です。

またリスクを分散するために、これから高齢化社会になりどんな状況になるかわからない日本の円だけよりも、世界の基軸通貨であるドルを持っておく方が安心だと説明してもらいました。

為替のリスクはありますが、日本円も将来はスーパーインフレになるかもと言われている状況なので、それなら貯金代わりにドル建ての保険に入ってドルを持っておくのもいいかなと思い、この保険に入りました。

保険と言えば、医療保険を頭に浮かべてしまう方が多いと思いますが、これからの時代はお金を増やす目的で保険に入る時代だとわかりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です